昼夜を問わず、連続運転が可能な各種監視カメラ(
超高感度CMOSカメラ、
赤外線カメラ、
レーザーカメラ)は、安全な場所に設置され、非常電源との組合せや可搬型制御システムで操作できるよう、非常用対策を施した最適なシステム構築により、特に肉眼では把握が難しい昼間のもやを通しての監視や、夜間の自然災害時の防災監視にもその効果を発揮します。
地震による津波発生から収束までを越波観測含めて全ての状況把握や、台風による風水害や倒木・土石流・地滑り監視、火山監視、河川氾濫の監視など幅広く活用ができます。
監視カメラシステムは、それぞれの災害発生の予兆を推測し、ご要望に応じ既設の防災管理システムとの連携によって、災害予測の警報からう回道路の広報・避難通報までを発信することができます。
また、災害が発生した場合は、自動運転が可能な独自システムを構築することにより、被災後の現場状況を把握し構築したネットワークシステムから映像配信することが可能です。
被災者の発見救助の支援、避難誘導状況の確認など人的な危険を冒すことなく安全に支援することができます。
※システム構成などの詳細は、
災害対策・減災支援カメラシステムのページをご覧下さい
船上から普賢岳の噴火口を撮影 桜島の噴火を撮影
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