現在の日本において、世界各地で起っているゲリラ活動やテロ行為による脅威は、他国での出来事と簡単にかたづけるわけにはいかない状況となっています。その脅威の元凶とも言える不審船や密入国の監視が必須となります。
当社では、昼夜24時間、被写体から離れた場所から監視できるカメラシステムを備えており、超望遠(高倍率)レンズと
超高感度HDCMOSカメラの組合せによって、相手に気付かれることなく、数km以上離れた遠距離からの動向監視ができ、さらに
レーザーを使用すれば夜間であっても証拠能力の高い映像(人相、車両ナンバー、船名等)を得ることができます。
また物体の熱を感知する
赤外線カメラでは、光が全く無い闇夜でも船型や人の動作を視認することができますので、不審船や暗闇にまぎれて密入国しようとする不審者の監視に大いに役立ちます。
さまざまなバリエーションの組合せができ、設置場所も
陸上・
船舶・
車両にと幅広く対応しておりますので、用途に合わせて有効な監視活動が実現できます。